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昨年9月のオープンより、昼夜を問わず連日の賑わいをみせている注目のレストラン!! 植物を思わせるデザインの印象的なライトが照らす、ロフトスタイルの店内は、堅苦しさとは無縁の誰もが心おきなく食事を楽しめる空間だ。聞けば、内装はインテリアデザイナーであるオーナーの息子さんが手がけ、壁に飾られた絵画は、タイの有名なアーティストの作品だそう。
オープンキッチンから覗く、色とりどりの食材に期待を膨らませつつ、まず一品目にいただいたのは、タイ料理でもポピュラーな青いパパイヤのサラダSom Dtum($8)。ノックアウト級の辛さに、野菜の甘みと柑橘系の酸味が複雑に絡み合う、絶妙な味。この一皿でタイのエッセンスが感じられる、感動の一品! 餅米($3)を合わせて頂くのがタイ流とのこと。これに、レモングラスとガーリックでマリネされたポークソテー(Mu Bhing $1 ・50)を添えれば、肉・野菜をまんべんなくとれるヘルシーなランチの出来上がりだ。
ヌードルはBoat Noodle($8)をチョイス。スパイスが効いたビーフコンソメベースのスープヌードルで、後味は極めてさっぱり。トッピングのカリッカリに揚げられたポークスキンの食感が、味わいに軽快さを加える。「脂&油」にもかかわらず、このキレの良さは特筆もの! おなか一杯に食べたいという人には、Chilli fried rice($8・90)がオススメ。半熟にフライされた卵の黄身が、シャープな辛さをまろやかに包む、味もボリュームも大満足のタイ式炒飯だ。
締めくくりのデザートは、バナナフリッターとココナッツ・スイートポテトダンプリングの盛り合わせ。刺激的なテイストの後にいただくスイーツは、自然の甘さが嬉しい素直な味わいで、満腹のはずがついつい手が出てしまう…。
「ここの料理はタイの懐かしい味そのままなの」と語るのは、ウエイトレスのボーさん。もともとは客として通っていたのだが、気がつけばここで働いていたのだそう。そんな彼女に、シドニーに数多くあるタイ料理店の中で、どうしてここはそんなにスペシャルなのかと尋ねてみた。
「週に2回は通っているあなたの方が知っているはずよ」と。ごもっとも!

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