オーストラリア シドニー レストラン情報

可能な限りのケミカル・アレルゲンフリー

ビールもグルテンフリー

料理の写真  Wafuのメニューに書かれたグルテン不使用、小麦不使用、乳製品不使用、精製砂糖不使用、そしてオーガニックの文字。マクロバイオテックとは違った形のケミカルフリー、可能な限りのアレルゲンフリーを目指したコンセプトレストランだ。
 有名レストランの料理が非日常を目指したものだとすると、ここWafuの料理は日常食を念頭に置かなくてはならない。何ヶ月かに一度訪れる顧客に“また来たい”と思わせる味付けと他のレストランでは食べられない顧客に“日常食として提供する”事とは180度違った調理方法になる。
 しかも通常使用している調味料や素材が自由に使えるわけではない。例えばチキンカツカレー($18.50)。市販のカレールーは使用できずルーを一からつくり、カツは衣に米粉を使用、豆乳を使ってまぶす。油はセサミオイルを使用するが、セサミアレルギーの顧客用には別の油に置き換えられる。その度に調理方法は異なり、味付けも変わってくる。それでも味のクオリティーは保たれているので驚きだ。
 定食メニューにあたるマクロプレート($12.50)はライスと味噌汁の他に3品のおかずが選べる、その日の気分に合わせて数種類のメニューの中から選択可能でお惣菜として持ち帰る事もできる。

 ニューヨークや東京などの大都会では目に付くオーガニック・ケミカルフリーコンセプトのレストラン。 ファッション感覚のレストランが多く存在する中にあってシドニーのWafuは本気の度合いが感じられるレストランだ。