日本航空(JAL)SEASONS機内食試食会 

機内食とは思えない味のクオリティーに舌鼓 

料理の写真   
  6月12日シドニー市内のホテルで日本航空(JAL)の機内食の試食会が行われた。機内食が機内以外の高度10メートル(推定)で味わえるチャンスはほとんどない。
  用意されたメニューは現在JALのビジネスクラスSEASONSでサーブされているもの、食器やグラスも同じものが用意された。和食と洋食のメニューが選べ、洋食はメインディッシュの違いで2種類、計3つのメニューから選択できる。
 和食は前菜が牛フィレの葱巻きをはじめ4品、向付から小鉢の冷やしうどん、そして台の物(メイン)は若鶏の味噌餡掛けと料亭顔負けのお品書きである。海外のこってりした食事の後に機内でこのメニューが出てくるとさっぱりした味わいに心が休まる気がするだろう。洋食に添えられたポテトとリークの冷製スープは手間の掛かった上品な味わい、メインは牛フィレステーキとヘルシーメニューと銘打ったシーフードパスタから選ぶ事ができる。ステーキの焼き加減を選ぶ事はできないが、厳選された素材を生かした焼き加減で機内用のナイフでもストレスなくカットできるやわらかさだ。パスタはバターやオイルの量を減らすヘルシーメニューだが味は変わらず帆立貝や海老の味がひきたつ。
機内で用意されるワインは白ワイン2種類、赤ワイン3種類、シャンパン1種類。この4月からオーストラリア産ワインも赤白1種類づつ加わった。焼酎、も麦・芋と2種類、日本酒も純米大吟醸が高度1万メートルで味わえる。 
 近い未来空飛ぶレストランが出現するだろう。その時にJALの機内食のクオリティーの高さが語られるかもしれない。