店名

裏通りに発見、癒しのスポット

元気が出る韓国家庭料理、ここにあり

料理の写真

 2006年9月に新しくオープンした韓国料理店「haru」。店の前のウインドウには大きく料理の写真が貼られ、見ているだけでお腹がすいてくる。ランチタイムでなくとも思わず、足を止めて見入ってしまうだろう。店内に入ると壁一面綺麗にコラージュされた韓国語の新聞紙。そしてその壁面にはゲストが「haru」への熱い思いをつづっている。韓国語はもちろんのこと、日本語で「ハル最高!」なんていうメッセージもある。本場の韓国人がレストランを選ぶ時のポイントは「清潔、サービス、味、値段」の順という。「haru」はこの4つ全てで合格点だ。
 
  お勧め料理は、イカと豚肉の辛子炒め($29・・2人前)。テーブルで石焼鍋に盛られた豚肉、イカ、野菜をキムチと炒める。後を引く辛さに、箸が進む。最後にソースの残った鍋にライスと刻んだキムチ、タマネギを入れ「おこげご飯」を作る。「ジューッ」という音とともに特製キムチと魚介のエキスが混ざり合った香ばしい香りがしてくる。鍋のサイズにもびっくりするだろう。まるで日本の家庭用ホットプレートを彷彿させるくらいの大きさだ。オーナーのサラさんは2人前というが、実際には3人前は優にある。併せて日替わりの前菜が5品ついてくる。ボリューム満点だ。

 以前ボンダイビーチで店を開いていたオーナーのサラさんは日本語が堪能。メニューについてわからないことがあったら、なんでも聞いてみよう。 

 お店の名前「haru」は韓国語で「1日」という意味。1日の締めくくりに、ここで疲れをとってもらいたい、というサラさんにの思いが込められている。仕事に、勉強に疲れたら「haru」に暖かい韓国家庭料理を食べに行ってみよう。そして食後は壁にメッセージを残すのをお忘れなく。