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豪州を代表するシェフ、相久田哲也氏のロンドン店で働いた経験があ
るデービッド・キャンべル氏が2年前にオープンした「ブック・キッチン」は、料理本好きにはたまらないお店だ。書棚一面に、世界の食情報に関する最新のビジュアル本が並ぶ。本の購入も可能だが、お目当てはコーヒー片手に、数々の料理本を眺めること。ブランチのラッシュを終えた昼下がりに訪れた際には、自家製ブレンドの香ばしいフラットホワイトやマキアートをのみながら是非ゆっくりしてほしい。
当店のメニューの自慢は、90%オーガニックの食材を使っているということ。卵はもちろんフリーレンジ。「ス八二ッシュ・エッグ」などの卵料理も、2・5ドル追加すれば、ビオディナミ農法に基づいて完全無農薬で育てられた濃厚な卵を味わうことができる。料理に合わせられるパン類にもこだわりが見られる。サワートーストがお勧めだが、普通のトーストも分厚く、サクサク感があっておいしい。
朝ご飯には卵料理とアボカドの組み合わせが人気だが、フンチのお勧めは、鴨肉を包んだカボチャのパンケーキや蟹肉が入ったコロッケのようなクラブケーキ。もう少し野菜が取りたい、という場合には「シーザーサラダと豚のバラ肉」のコンビも面白い。「チョリーソとポテト、グリーンビーン」のディッシュも意外とお腹にもたれず、サラダのように食べられる。内装は黄色い壁がアクセントになっていて、天井が高いので開放感がある。子連れにもフレンドリーだ。昼間は
予約を取らないが、時間がある時に是非立ち寄ってみては?
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