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1990年にオープン以来、スパイシー料理好きのローカルをとりこにしてきたインドネシア料理屋、「ラトュ・サリ」。98年に一時閉店したが、2004年にドレスアップして2件隣に再オープンした。オーナーシェフのハナさんは、スマトラ地方出身。同じアンザックパレードに並ぶ、他のインドネシア料理屋はジャワスタイルで甘さを強調した料理が多いが、当店は辛さを全面に出したディッシュが決め手だ。
お勧めは、定番のレンダンビーフカレー。スパイスたっぷりのこってりソースが人気だ。アヤムバリというローストチキンは、レモングラスが効いているソースが美味。ココナッツミルクがチリの辛さを大分和らげている。ハナさんは中華系なので、イスラム教が禁ずる豚肉もメニューに並ぶ。
週末はインドネシア人客で賑わうので予約は必須。彼らがこぞって頼むのは、アントレサイズのアンチョビのフライ($7.00)。 小指の爪サイズのドライアンチョビを揚げてチリと絡めたものだが、カリカリ感がたまらない。カンコンという空心菜と海老をシュリンプチリソースで炒めたディッシュ($12.50)も好評だ。
そして、スイーツ。4種類のかき氷はいずれもミルキーな味わいだが、あずき豆の他にジャックフルーツやインドネシア特有のプルプルゼリーが入っていたりと、エキゾチックな雰囲気満載。ライチのアイスクリームもいけるが、当店のご自慢はドリアンアイスとスティッキーライスのコンビだ。BYOオンリーだが、コーケージは無料(!)といううれしいサービスから伺えるように、スタッフのフレンドリー度はピカイチだ。
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