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典型的な飲茶レストランだった「シルバー・スプリング」が、大掛かりな改築後に「ジルバーとして新しくオープンして早一年となる。 チャイナタウンの喧騒から少し離れたモール内にあるこの「ジルバー」は、 時代の最先端を行く上海のモダンなレストランを思い起こさせるシックな内装に大変身している。
受付で、中国からのVIP顧客に忙しく挨拶をかわしているのが、オーナー夫妻の奥方、チリーさん。香港出身だが、元JALの客室乗務員なので、何度も来日経験があるそう。 彼女が日本で食べていた「和食の良材や調理法を、飲茶に取り入れたかった」ということで、メニューには「フュージョン」や「日本式」という。言葉が目立つ。ランチ時に手押し車で回ってくる飲茶のほかに、こういったフュージョンの飲茶もオーダーできるので、是非試してほしい。
内装はどんなにモダンでも、やはり当店のおすすめは、伝統的な飲茶。海老や豚肉の自家製シューマイはつややかで、フレッシュ感たっぷり。値段は中サイズが4.2ドルからと、一般的な飲茶レストランより高めだが、サービスはピカイチだ。ウェイトスタッフは常に20人以上いて、皆きちっとしたユニフォーム、又はスーツ姿できびきびと動く。常連客に国内や中国の政治家が多いというのも納得だ。(個室は5部屋、カラオケ設備までついている。)
私のお気に入りは抹茶カスタード饅。ふわふわのほんのり甘い抹茶生地のスポンジの中から、とろりと溶ける緑茶風味のカスタードがあふれでる。甘さ控えめなので、いくつでも食べられそう!
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