店名

毎晩賑わうオーストリアの母の味

変わらないメニューと安定したクオリティー

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 平日の晩。午後6時前。ダーリングハースト界隈の他のレストランはまだガラッとしているのに、ここに人が集まるのは、20ドル以内でお腹を満たしてくれる母の昧を皆求めているからではないだろうか。約35年前のオープン当初から、 オーストリアやハンガリー、ドイツの家庭料理をお手頃価格で提供してきたウナズ。変わらないメニューと一定したクオリティーが人気の秘決だ。
  一番人気は、イエーガー・シュニッツエル。ウィーナー・シュニッツエル(子牛のカツレツ)にマッシュルームソースがたっぷりかかった逸品だ。 外はカリッ、中はジューシーという揚げ物の基本をさらりとこなしている。チキン・シュニッツエルも人気で、ランチタイムは、このサンドイッチバージョン(8.50ドル)が楽しめる。マヨネーズのタルタルソースが好相性だ。
  寒い冬にうれしいのが、キャベツロール。ハンガリー産のパプリカ(色が濃く、しっかりとした味)とマジョラムなどのスパイスが効いている。グヤーシュ(ハンガリーの煮込みスープ)以外のメインディッシュには、ロシュティというクリスピーなハッシュドポテトが付く。量は多めで、ビール片手に流し込むのがウナズ・スタイルだ。
  現在のオーナーはピーターさんとヘルツさんのオランダ人2人。ヘルツさんは12歳の時からシェフを始め、ホテルで料理人として働いていた時にシドニーに転勤に。過去4年間はメニューに手を加えていない。ブロードウェイ店とダブル・ベイ店でもウナズの母の味を体験できるので、是非お試しあれ!